2020 from 2013

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正直ビックリしています。

決定の瞬間にこれだけの注目が集まったこと、

あっという間にオリンピックの話題一色になったこと、

そして何より、日本を取り巻くこの明るい雰囲気に。

1989年、平成元年生まれの僕にとって、

1964年と1972年は歴史上のできごと

1998年は何か遠い世界のできごと、

2002年のワールドカップもゲームの中なのか現実世界なのかイマイチ理解出来ない間に終わっていきました。

それだけに、

今回のこの、

奥底から湧き出てくるようなエネルギーと期待感に心底驚いていると同時に、

自分が普段から考えて考えて考え抜いているはずのスポーツの価値が、

考えるのでは無く肌で感じるこの瞬間に、不思議な感覚さえ抱きます。

幸いなことに 、決して小さくないリスクを取って

先を見越して動き始めたことによって、

いま大きなチャンスを掴める位置にいます。

2020年は30代の前半。

一番脂が乗った良い時期です。

2020年に向けて全力を尽くすことは勿論として、

自分にはその後のスポーツ界を 引っ張って行く使命があると思っています。

それだけの覚悟もあります。

多くの人たちによって

経験不足で力不足、何も分かっていない自分を、

根気強く、温かく、信じて、

見守りながら育ててくれているからこそ、

その思いは更に強まっています。

これから暫くは、

「ニューテクノロジーを用いてすべての人が楽しくスポーツと触れ合える時代を創る」

そんなことをキーワードとして捉えながら

自分の出来る事の幅をどんどん広げて行ければと思います。

『スポーツビジネスが主役の時代に。その時代の主役になる。』

7年後、今日の自分に恥ずかしくないような、

そんな自分になれていることを信じて。

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